私的広辞苑

わたしが息をするための場所

引っ越しについて②

たくさんの夜ご飯(お父さんのご機嫌とり)をかかえて、実家へ小坊主と。

いつも本当に優しい。ありがとう。

 

私の家族は、ちょっと独特なところがあるから、ただでさえコミュニケーションをとるには緊張するだろうに、彼は一生懸命お話しをしてくれた。

凄く苦しかったんだろうね、手から血はでていないものの、今にも出そうなくらい真っ赤だった。

 

引っ越しの荷物を家の一室に入れてもいいという話になった。ほんとうに、“なんとか”笑

 

お父さんが結構渋ったけれど、小坊主が居てくれたから、小坊主が話をしてくれたから、ちゃんと対応してくれたから、なんとか話が通った。ありがとう。

 

さて、次はいよいよ引っ越しの見積もりをとって、日程を決めて、梱包作業に入らないといけないことになった。

 

 

 

小坊主へ

 

今日は本当に来てくれてありがとう。

なかなかしんどい話題を、丸投げして頼ってしまってごめんね。初めてくらいちゃんと頼った後に逃げ出してしまったよ。本当にごめんね。

ただ、小坊主の話を聞かないと筋が通らないと思ったのか、話を聞いた後には少し落ち着いているように見えたよ。お母さんと私のストレスがお陰で少し減ったよ。ありがとう。

 

まったく大変な家族だ~~、でも荷物おいていいよって、いってもらえてよかった、ありがとう。